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「社会保険基礎講座」セミナー Q&A (2014.6.17)

「社会保険基礎講座」セミナー Q&A (2014.6.17)


Q. 社会保険・労働保険・雇用保険...。さっぱり区別がつきません。簡単に説明してください。
A. しっかりとセミナーで基礎をお話させていただきました。

Q. 効率よく仕事を終わらす方法。
A. まずは、何時になったら仕事を終わらせて帰る!と決めることです。ダラダラとやっていても効率は上がりません。別の言い方をすると、やるべきことをリスト化することです。タスクリストといいます。

Q. 部署ノルマ制になっていて、社内の協力体制が弱いような気がします。社員の成長も影響があるように感じます。なにから改善したら良いでしょうか?
A. 何から改善したら良いか聞かれたならば、まずは、トップを変えることです。どんな理由があれ、社内の協力体制が弱いのが事実であれば、組織として致命的な欠陥です。トップが変わらなくてはなりません。

Q. 有給を取りたいのですが気まずくて取れません。どうしたら良いですか?
A. 3つ方法があります。①年次有給休暇申請書を提出する、②あきらめる、③その会社を退職して年次有給休暇を取ることに気まずくならない会社に就職する。

Q. 65歳で退職した場合、失業保険を受給しながら年金ももらえますか?制限がありますか?
A. セミナーの中で説明いたします。

Q. 産前産後、育休中の社会保険料の支払いについて
A. セミナーで詳しく説明しました。

Q. 家庭での老人介護について。家族の負担を少なくする方法
A. 上手に介護保険制度を活用することです。よい介護サービス事業者を探すことです。

Q. 社会保険について全くの素人ですが、まずはこのポイントを押さえろ!っという点がありましたら教えてください。
A. 労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険に大きく分類されますが、それぞれの保険は法律で決まっていて、その法律には、立法の趣旨があります。その趣旨をしっかりと把握するのが基本と考えます。

Q. 正職員ですが、持病を持っておりひと月に何度か急に休みを取りほかの職員が穴埋めに大変困っています。退職させてもいいのかなぁ・・・それとも休職?それとも正職員のままにしておかなきゃダメ?
A.  使用者からの申し出による一方的な労働契約の終了を解雇といいますが、解雇は、使用者がいつでも自由に行えるというものではなく、解雇が客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない場合は、労働者をやめさせることはできません(労働契約法第16条)。このケースでは解雇は難しいと考えられます。職務に支障をきたすのであれば、休職を命令することも可能です。ただし、このケースが現状どの程度職務に支障をきたしているのか詳しく調べる必要があります。

Q. 結婚し別世帯になったが実父母を社会保険の扶養に入れたいという相談がありました。扶養にすることは可能でしょうか?
A.  社会保険の被扶養者の認定は、次の通りです。
 被扶養者に該当する条件は、被保険者により主として生計を維持されていること、及び次のいずれにも該当した場合です。
<収入要件>
年間収入130万円未満(60歳以上又は障害者の場合は、年間収入※180万円未満)かつ
同居の場合 収入が扶養者(被保険者)の収入の半分未満
別居の場合 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満
この要件を満たす場合に社会保険の扶養にすることが可能です。

Q. 会社で成績を上げるには何をすればいいですか?(上司から良い評価をもらうには?)
A. お客様の役に立つことをすればよいです。

Q. 20年後年金はもらえますか?
A. あなたが保険料をきちんと払っていて、もらえる年齢になれば、もらえる可能性はあります。ただし、もらえる年齢、もらえる額は変更になることも十分可能性があるでしょう。

Q. 管理にある立場の方達があまり褒めてくれず社員全体に不満がつのっています。良い雰囲気に変えるにはどうしたら良いでしょうか?
A. まずは、あなたが、管理にある立場の方を褒めてみてはいかがでしょう。具体的には、質問形式で褒めたらいかがでしょう。「課長、どうやったら課長みたいに仕事が早くできるんですか」、「部長、今日のネクタイ素敵ですね。私もそうしたいんですが、どこで買ってらっしゃるんですか」。過去と他人は変えることができません。未来と自分しか変えることはできません。

Q. 上手な退職のさせ方。相手は「法に訴える」という。当方先方ある程度納得でき、事後にしこりのない方法。
A. お金を準備することです。退職するときにお金を積むのです。それが嫌であれば、相手が「法に訴える」と言っているのであれば、しこりのない退職のさせ方などありません。かならず、しこりは残ります。お金を払わずに退職させるのであれば、こちらも法に照らして退職させる正当な理由があることが必要です。不当解雇か否かは裁判官のみが決定するものですから、こちらも「どうぞ、訴えてください」というスタンスで臨むことです。

Q. 足底筋膜炎がなおらなくて困っています。
A. 是非、お医者さんと相談してください。

Q. 朝早い現場の場合、タイムカードを押して現場へ。その間の移動時間も残業となりますか?
A.  会社に集合して、自動車を乗合して現場への移動する時間は、労働時間でしょうか、それとも通勤時間でしょうか。このケースは様々なパターンが考えられますので、労働時間ではないケースを検討してみます。
まず、会社への出勤を義務付けないことです。現場で作業開始する時間までに出勤することのみを義務として、現場までの通勤方法については任意である
ことを徹底することです。具体的にいえば、直行直帰を認めることです。マイカーで直接現場に集合しても、一旦会社に集合して他の労働者のマイカーに乗合をして現場に向かっても、会社の車で現場に向かっても、どの方法を選択することも任意であるとすることです。
作業用の工具等を積んだワゴン車やトラック等の社用車で現場に向かう場合はどうでしょうか。社用車を従業員に貸し出し、通勤に社用車を利用させている場合は、通勤時間です。会社まではマイカーで来て会社から社用車に乗り換えていく場合には、工具等を運搬することを余儀なくされているため労働時間です。この場合であっても、他の労働者が運転する社用車に乗合で行く場合には、マイカーで現場に向かうことが許されている場合と同じく労働時間とはなりません。乗合といえども車の中で当日の仕事の打合せを必ず行わなければならない等の決まりごとがあるのであれば、労働時間です。
社用車に乗ることが義務的または余儀なくされているかどうかがポイントになります。
(『労務管理は負け裁判に学べ』労働新聞社 堀下 和紀著)

Q. 出産した時に申請しないと給付されないような制度がありますか?
A. 出産手当一時金、産前産後休業手当金、育児休業給付金です。

Q. 仕事をしていて、充実感がないのはどうしたら良いですか?
A. ①徹底してお客様のことを考えて仕事をする。具体的にはお客様に会いに行く、②その仕事を辞めて充実感がある仕事を探す、③仕事することは金の為と割り切って、充実感がなくてよいと割り切る、などが考えられます。

Q. 旦那が今日仕事を辞めました。どうしたら良いですか?
A. 「それでも愛しているよ」っていってみてはいかがですか。

Q. 保険の大事さは理解しているつもりですが、会社にとって社員にとって得になる方法を知りたい。お金は限られているので・・・(国保?社保?)
A. 長期的に得する方法は、国の保険の法律を守ることです。お金が限られているからといって国の保険を無視していると、いろんな形で手痛いしっぺ返しがきます。国の保険も支払えないビジネスモデル、マネジメントであれば、そのビジネスモデル、マネジメントが既に破綻しています。経営者としての能力が不足していると言えますので、その事業をやめられることをおすすめします。

Q. 社会保険労務士の仕事は忙しい時期があるんでしょうか?残業は多いですか?
A. 年中忙しいです。

Q. 『個人事業主が法人成立した場合』
個人の時期 → 加入義務はあったが加入していない
法人になった時 → 法人になったのをきっかけに社会保険に加入
個人だった期間までさかのぼって支払わないといけないのでしょうか?よろしくお願いします。
A. 加入義務があれば、本来、社会保険に加入しなければなりません。しかし、個人と法人では、別物ですので、法人は法人、個人は個人として扱われます。

Q. 社員の残業が多い
A. 社長の責任です。

Q. 休憩時間の件なのですが、1日で2時間の休憩があるのですが、お昼休み以外休んでいないのに2時間分給与からひかれている。休む余裕も雰囲気もない。
A. 労働基準法上は、労働した場合には、賃金を支払う義務が会社には課されています。その会社に所属していることがあなたにとって幸せかどうか検討されてはいかがでしょうか。

Q. 20~30代の人たちは国民年金は得ですか?損ですか?また、厚生年金は得ですか?損ですか?
A. 日本は皆年金制度です。国民の義務ですので、損得を議論することがナンセンスです。

Q. 旦那が土地を買ってアパートを建てたいと動いてるのですが、大丈夫でしょうか?まだ20代なので不安です。
A. 大丈夫です。しっかりした建築会社ならばしっかりしたアパートを作ってくれるでしょう。

Q. 社員間、社長間の意思疎通ができない。一方的に押し付けで言われるため間違いや勘違いが多い。
A. コミュニケーションは技術です。コミュニケーションのトレーニングをしてはいかがでしょうか。

Q. 年金事務所の調査はどういうことがありますか?
A. セミナーの中で詳しくお話しました。

Q. 若手の社員、従業員が定着する前に辞めてしまうことが多い。
A. 若手の社員の責任にするのは簡単です。会社の中にある問題を真剣にあぶり出し、ひとつひとつ解決していってはいかがでしょうか。

Q. 暗記法を教えてください。お願いします。
A. いいくにつくろう鎌倉幕府、1192年鎌倉幕府成立。ゴロ合わせは大人になっても使えます。
「鶴の恩返し暗記法」があります。これは、暗記しているところを人に見せない方法です。具体的に言うと、「1192年は鎌倉幕府成立だ、この野郎!」等と何度も言いながら、何度も紙に書きます。そして、今度は、1192年だけを見て、鎌倉幕府成立が言えるか自分でテストします。間違ったら、「間違ったじゃないか、1192年は鎌倉幕府成立、1192年は鎌倉幕府成立、1192年は鎌倉幕府成立だー!!」と叫びます。というように、人に見せられないような恥ずかしい暗記法です。この方法は、口で言う、耳で聞く、手で書く、目で見る、といった五感を使って、脳をフルに刺激します。