Voice of customer お客様の声

株式会社ビッグワン

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担当者

株式会社ビッグワン

部長 当間 智加 様

社会保険労務士にお願いしようと思ったきっかけ
当時、約300名近い従業員数の労務処理を実質1人が手作業で行っていたため、限界を感じていました。

法令対応や制度整備をする必要性を強く感じていたため、実務内容を相談できる専門家が欲しいと思っていました。
社会保険労務士が多くいる中で、なぜ「社会保険労務士法人堀下&パートナーズ」を選んで頂けたのでしょうか?
実際に 何人かの社労士先生とお話をする機会があったのですが、中小零細企業の事務実状を相談してみても、共感したり解決案を一緒になって考えてくれるような方には会えませんでした。そんな中、たまたま堀下社労士事務所のセミナー案内が目に留まり 弊社役員とともに参加してみたところ、まずは登場の仕方から「本当に社労士先生なの?」と思うぐらい、お堅くない様子で、非常に驚きました。話し方も気さくでわかりやすく、なにより自分の仕事に誇りと責任を持っているのだろうなと感じる自信の強さが好印象でした。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズとは、実際どのようなことでお付き合いしていますか?
本当は 労務手続きから給与計算まですべてをお願いしたかったのですが、当時は弊社規模の新規の給与計算業務は受け付けていないとのことだったので、労務手続きを主にお願いしています。給与計算業務は自社で行っていますが、顧問締結のタイミングで、勤怠システムと給与計算システムを社労士事務所提供のシステムへ変更しました。また、制度整備や労務相談も協力いただいています。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズを選んで良かったことは何でしょうか?
専門知識が必要な業務にも関わらず、属人化にならないような工夫をしている点が尊敬できます。チームとして顧問先と関わっているため、仮に担当者が休職・退職となった場合でも変わりなく対応してもらえるのが良いです。書類手続きについてはスタッフの方が、難しい相談内容については堀下先生自身が、すぐにメールや電話で対応してくださるので心強いです。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズについて、印象をお教えください。
新しいこと、ラクになることを積極的に取り組んでいる組織だと思います。事務業務に携わっている組織や人間は 変化を嫌う傾向があると感じていますが、堀下&パートナーズさんは真逆のように感じます。コロナ禍が始まる前、「働き方改革」が謳われ始めたころぐらいに、同事務所から「zoom」や「box」などのITツールを教えていただきました。良いと思ったものはすぐに導入する弊社は、おかげさまでコロナ禍に大きく巻き込まれることもなく事務業務を効率化し、スムーズに進めることができています。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズの強みはなんですか。
堀下先生自身が、士業にしては中規模の従業員数を抱えて組織を運営している「経営者」であるため、社長という役職者の悩みや志に深く共感してくれていること。同じく、その部下に当たるスタッフの方たちは、顧問先のスタッフと同じような立場の視野を持っているので、専門家にありがちな偉そうな様子もなく、まさに「パートナー」としてサポートしてくれている。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズとの出来事で印象に残っていることはなんですか。
弊社の事務担当メンバー数名で、堀下社労士事務所を見学させていただいたことが印象に残っています。自部署の特徴は、「売上を生まない」「なくてはならない」「属人化しがち」だと自覚しており、特に「属人化」をやめることに焦点を当ててきました。アナログな手法は、どうしても個人のやり方が発生しがちです。見学をさせていただいた際に、デジタルツールを積極的に活用している点は、すぐに参考にさせていただきました。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズに期待していることはなんですか。
スピードと正確性です。現状も満足しているので、そのまま維持していただけると助かります。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズのスタッフに対する印象を教えてください。
専門性の高い職種というのは、信頼を損ねないために 相手に対して、知らないことを隠すことが多いように思いますが、若い(若々しい)スタッフが多いためなのか、不明瞭な時はすぐに調べて折り返すという対応をしていただいています。組織内で1人で仕事をしているのではなく、相談したりできる環境があるのだろうなと感じています。
社会保険労務士法人堀下&パートナーズは、御社の3年後の未来にどのような影響を与えられそうですか。
関与していただいたときに比べると、弊社もシステム化が進み余裕も出来てきているので、3年後はもしかしたら逆に労務手続きについては引き上げて自社で行っているかもしれません。社内規定のブラッシュアップや、従業員にとって面白味のある、より攻めた労務管理を工夫するための、より高度な相談で関わっていただけるような会社に成長したいと考えています。
最後に、ホームページをご覧の方に一言お願い致します。
おもしろい先生と組織だと思います。調べたら出てくるような回答だけで終わることが多い士業の中、経営者仲間として、または実務担当仲間として相談できる相手がいるというのは、強力な支えになると思います。