障害年金
2022.11.15
“障害年金”をご存知ですか
- “障害年金”をご存知ですか?
日本では、20歳以上のすべての人に、国民年金への加入が義務づけられています。
加入者は毎月一定額の保険料を納付します。これは“人生のもしも”を支える重要な社会保障制度です。
国が運営する公的年金制度は、〈国民年金〉〈厚生年金〉があり、大きく分けると3つの目的に対応しています。
◇老齢年金 高齢(原則65歳以降)になり、働けなくなったとき
◇遺族年金 生計を支えていた家族が亡くなったとき
◇障害年金 病気やケガで障害が残り、働けなくなったとき(または仕事が制限されるとき)
年金というと、原則65歳以上で支給される「老齢年金」を思い浮かべる人が多いかと思いますが、現役世代が病気やケガで障害が残り、働けなくなった(または仕事が制限される)場合に支給される「障害年金」も同じく公的年金です。
障害年金を受給するためには、いくつかの条件がありますが、自分も当てはまるかも?
家族に当てはまるかも?と思われたら、
沖縄の社会保険労務士法人堀下&パートナーズまでお問い合わせください。