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労働法務

2024.01.29

労務管理の新しい問題に対する基本的な考え方とは?

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労務管理

 平成28年1月からマイナンバー制度が開始されました。社員を雇用する会社は全ての会社がこの制度が適用されることになります。また、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の広がりは労務管理上の今までにない新しい問題が発生しています。その他、多様な働き方の増加、グローバール化、インターネット化の広がりは労務管理のあり方を大きく変えています。 

 これからは、今までの労務管理を漫然と踏襲するのではなく、時代に合った労務管理のあり方を模索していくことが重要になってきます。 

 とはいえ、労務管理の基本は、対処療法的にその場しのぎで問題を解決することではなく、問題の本質を捉え、根本を解決することにあります。新しい問題であっても、問題の本質は基本的な労務管理の原理原則を押さえていれば自ずと解決策が導き出されることがあります。 

労務管理の新しい問題について悩んだら、沖縄の社会保険労務士法人堀下&パートナーズにお問い合わせください。

「損害賠償の基本的な考え方とは?」については、こちらをご覧ください。

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